こんにちは。久米中生の成績アップ専門学習塾コンパスの橘薗奈保です。

 

今週は愛媛県の主な国立・私立高校の一般入試が実施されます。
今日、受験1日目だったみなさん、お疲れさまでした。

久米中生が受験する、主な私立高校一般入試について
今日は確認していきましょう。

 

 

私立高校一般入試日程

公立高校を受験する久米中生が
併願として受験する私立高校の一般入試日程は以下の通りです。

 

【一般入試日程】

2月7日（火）、8日（水）

 

【合格発表】

済美高校：2月17日（金）　通知にて

聖カタリナ学園高校：2月15日（水）通知にて

新田高校：2月15日（水）

松山学院高校：2月15日（水）通知にて

松山東雲高校：2月14日（火）10：00

松山聖陵高校：2月14日（火）通知にて

 

※通知の場合は、中学校に合否の通知が来ますので、
学校の先生から聞くことになります。

 

 

公立に合格したら納入金はどうなる？

あくまで公立高校が第1志望。

私立高校は公立が合格したら行かないんだけど
お金ってどうなるの…？

とお金の事も気になりますよね。

 

松山市の私立高校の多くは
前納金（入学金・入学申込金）を支払えば、
残金は公立高校合格発表後まで延納できるようです。

 

済美高校：入学金30,000円（2月22日までに納入）、施設設備費・生徒会入会金：55,000円（3月27日までに納入）

 

聖カタリナ学園高校：入学金30,000円（2月22日までに納入）、施設設備費50,000円（3月28日までに納入）

 

新田高校：入学金30,000円（2月22日15：00までに納入）、施設設備資金50,000円（3月29日15：00まで）

 

松山学院高校：入学金30,000円（2月24日までに納入）、施設充実費50,000円（3月22日までに納入）

 

松山東雲高校：入学金30,000円（2月22日までに納入）、施設設備費50,000円（3月17日までに納入）

 

松山聖陵高校：入学金30,000円（2月24日までに納入）、施設費50,000円（3月21日までに納入）

 

 

国の就学支援金制度

私立高校ってやっぱり公立よりは多額のお金がかかるのかな？

そんなイメージを持っていますか？

実は、令和2年4月から、
私立高校に進学した子どもたちへの就学支援金が大幅に拡充されています。

世帯年収約910万円未満の場合は、返還不要の授業料支援が受けられ、私立高校授業料は実質無償化になっています。

詳しくは文部科学省のHP（外部サイトへリンク）をご覧ください。

 

もし、今まで
「お金のことがあるから私立はダメ」
と経済的事情だけでお子さんの選択肢を削っていらっしゃったのなら、
ぜひ、支援金について詳細を確認してみてくださいね。

 

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学習塾コンパスでは、
公立高校受験を希望する人たちが
自信を持って受験に臨めるように
中1段階から三大学習法を手渡しています。

うちの子は公立に行くか、私立に行くかはわからないけれど、
なるべく多くの選択肢を持たせてあげたい
って思っていらっしゃる新中1のお子さまがいらっしゃるお母さまは

ぜひ、中学進学準備講座のご参加をご検討ください。