こんにちは。久米中生の成績アップ専門学習塾コンパスの橘薗奈保です。

２０２３年１１月２日、

 

当塾がICT教材でお世話になっているメイツさんから依頼があり、
塾の先生向けのオンラインセミナーに登壇しました。

 

 

セミナー内容は、
上記のように、「ICT教材を使った高校入試対策の実例」
ということでした。

 

当日は８０名の他塾の経営者の先生たちを前に、
当塾の入試対策の裏側を包み隠さずお話させていただきました！

 

 

 

アンケートにも
「ここまで教えていただけるのかと驚いた」
というお声をいただきました。

なぜ、
塾での取り組みを隠さずはなすのか？

 

それは、
この話を聞いて、
一つでも二つでも、聞いてくださった塾の先生が
「使えそう！」と思って取り入れてくださったら、

私たちが直接関わることができない子どもたちの未来が
ひらける可能性があるからです。

その方が、日本の教育にとって良いですよね^^

 

今日は、セミナーでもお話しした内容を
少しだけお伝えしますね。

 

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今はドンドン、

学校教育でも
民間教育でも
ICT化が進んでますよね。

 

でも
ICTを使うのかどうなのかってことの前に、
そもそも子どもたちには、行きたい高校に合格してほしいじゃないですか？

そして、
子どもたちには自分の将来を自分事として考えてほしいじゃないですか？

そのときに大事なのって、

 

「魚を渡さない」

ってことなんです。

 

特に大事なのが

「やり方を渡す」

ってことなんです。

 

 

どういうことか？

こちらで魚を釣ってお腹を満腹にしてあげるのではなく、
魚の釣り方を教えていくことなんですよね。

 

 

それって何かというと…

ついつい、
子どもたちのために、
あれもやらせたいな、これもやらせたいなって
それで力が伸びるなら…って教え込もうとしてしまう。

 

でも、
子どもたちが本当に学力をつけていくために大事なのは、
子どもたちが自分自身の力で成長していけるように、
「道具」と「やり方」を手渡していくってことが大事なんです。

 

その道具のうちの１つがICTってわけなんですね。

では、コンパスの高校入試対策はどのようにしているのか？
ちょっとだけお伝えしますね。

コンパスの高校入試対策は、ライブ授業と紙がベースであり、
その補助的な役割としていくつかのICTがあります。

 

 

 

コンパスの入試対策3大特徴

コンパスの入試対策の特徴はズバリ、次の３つです。

 

①ライブ授業と個人面談

②3種類のノートの活用

③ICTの活用

 

ライブ授業は、私たち夫婦が神奈川の大手学習塾で長年積んできた技術を愛媛県の子達にも受けて欲しいと最も力を入れているところです。
どういう流れで授業を作れば、子どもたちが最大限に集中できるか、こだわって授業を作っています。

その授業と合わせ、受験生は年間８回の個人面談を実施。
進路の悩み、勉強方法について、学校生活について、様々な話を聞き、本人が受験で叶えたいゴールに向けてのすり合わせをしていきます。

 

そして
授業や面談で欠かせないものになっているのが
３種類のノート。

方眼ノートメソッドを活用した、
・授業ノート
・目標設定ノート
・受験のためのノート
です。

この３種類のノートを講師が見ると、
子どもたちがどんな風に考えているのかが筋道を通してわかり、
的確なフィードバックをしていけます。

 

最後にICTの活用。
こちらは、
・受験直前期に、それぞれの志望校合格に向けて弱点を個別補強していくツール
・集中して家庭学習に取り組んでいくためのツール
・久米中の定期テストの受験方式に合わせたツール

を主に使い、集団授業ではできない部分を補い、個別最適化を図っています。

 

私たちが大事にしているのは、
【自分の人生を自分で決めるための力】を
子どもたちがここに通っている間につけてもらうってことなんです。

そのために、

今まで私たちが積んできたスキルも使いつつ、
紙の良いところと
ICTの良いところを
上手く活用しています。

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コンパスの授業が気になる方は、
小学生はいつでもウェルカムですので、ぜひ授業をご体験くださいね。
中学生は定期テスト後など、体験できる日程に限りがありますので、一度お問い合わせください。

 

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