「勉強できない」が「できる、楽しい!」に変わるには-第1回-

こんにちは。愛媛県松山市の生徒の考える力を育む集団指導塾、学習塾ComPassです。

これを見ている自分自身、あるいはあなたのお子さんが、

「勉強なんてできない…」

「そもそも得意でないからやる気が起きない」

そんな風に

勉強に対してマイナスイメージを持っていませんか?

 

そんなイメージを覆す方法があるなら知りたいぞって方!

今日はそれが可能になるお話をします。

 

「できる、楽しい!」になるために大事なこと

「勉強できない」が

「できる、楽しい!」変わるために大事なことがあります。

 

それは

「それって真実?」

と自分に問いかけること。

 

そして、

問いかける中で重要なことは、

「事実と向き合う」ということ。

 

え?

どういうこと?って思いましたか?

 

事実と向き合うってことは

「できない」という思い込みを一度取り払って、

その原因を知るってことなんです。

 

そう。

そもそも

「できない」

というのは本人や周りの思い込みの可能性があるんです。

 

「できない」とすぐ人に聞いてしまう〇くんの話

こんな話があります。

数学に苦手意識の強い〇くん。

例えば、

一次関数の折れ線問題、動点問題のように

単元の後半に出てくる少し複雑な問題。

そんな問題になればなるほど、

新しく習って、プリントを解くとき、すぐに人に聞いてしまいます。

 

昨日、

まとめのプリントでたくさんできていない箇所があったので、

数学の補習をしました。

でもね、

私、彼はヒントだけでこのまとめのプリントを解ききる確信があったんです。

 

それは、

その補習の場で、

「事実と向き合う」ための3つの鍵が彼と私の間にあったから。

 

そして、

 

その補習、どうなったかというと…

 

 

予想通り、

彼は少しのヒントですべてを解き切り、

「よっしゃ!」と言って清々しい顔で帰って行きました。

 

事実と向き合うことで起きる変化

これを読んでいるあなたやあるいはあなたのお子さんは

こんな悪循環に陥ったことはないですか?

  1. できないと思い込んですぐ人に聞いてしまう
  2. 結果、できないままになってしまう
  3. できないので「苦手なんだ」と思い込んでしまう
  4. 苦手意識から家庭学習(あるいは学校の勉強)をしなくなる

 

これが、

事実と向き合えるようになっただけで、

  1. できないことが思い込みと気づく
  2. 「もう少し自力でやってみよう」と思える
  3. やってできると「よっしゃ!」となる
  4. もう1問やってみようかな、と思える

その経験が積み重なっていくと「できるって楽しい」に変わっていくんです。

 

では、

〇くんの話の中で出てきた、

「事実と向き合う」ための3つの鍵とは何なのか?

 

それは第2回のお話でお伝えしていきます。

「勉強できない」が「できる、楽しい!」に変わるには-第2回-


学習塾ComPassでは現在、

小・中学部で中3を除くすべての学年で2週間体験を実施しております。

「変わりたい!」と思い、一歩踏み出そうとしている人を学習塾ComPassは応援します。

〇くんの話を聞いてピン、と来た方はぜひ右下のお問い合わせより、ご連絡ください!

 

※一度2週間体験をしていただいている方は体験できませんので、ご了承ください。

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