【入試情報】松山北高校・第２選抜の満点比率変更

2021/12/03

こんにちは。愛媛県松山市の生徒の考える力を育む集団指導塾、学習塾ComPassです。

先日、「令和4年度　愛媛県県立高校入学者募集要項」が発表されました。
その中で、松山北高校について大事な変更点がありましたので、その点について書きます。

松山北高校の第２選抜の満点比率変更

現中３生の松山北高校の第２選抜は、学力検査（入試）：調査書点（内申）：面接等の比率が6:2:2に変わります。（東高や南高と同じです。）
つまり満点は学力検査が300点、調査書点が100点、面接が100点となります。

現高１生の松山北高校の第２選抜は、学力検査（入試）：調査書点（内申）：面接等の比率が5:3:2でした。
つまり満点は学力検査が250点、調査書点が150点、面接が100点でした。

これにより、やや内申重視型だったものが、入試重視型に変わったことになります。

松山北高校は、非常に人気のある高校です。（昨年度は愛媛県の普通科の中で最も倍率が高かったです。）
この松山北高校が、昨年までより当日の入試点数次第で逆転がしやすくなったと言えることから、さらに人気が出る可能性もあります。

学習塾ComPassでは、集団指導を通して、仲間のエネルギーも借りながら実力をつけていくことができます。
自分の実力をもっと高めたい人、ぜひ学習塾ComPassで一緒に勉強しませんか。