こんにちは。松山市久米地区の学習塾ComPassの橘薗奈保です。

久米中も1学期の定期テストの日程が決まりましたね。

学習塾ComPassでも夏期直前講座(定期テスト対策講座含む)がスタートします。
愛媛県の高校入試は中1の通知表から内申点に含まれますので、全学年、この1学期の期末テストはスタートダッシュを決める超重要なテストです!ここは早めにテスト勉強を始めて、結果を出していきたいですね。

そこで、今日は定期テストの国語の勉強をどうしていけばよいか、という話をします。

そもそも読書をする人は国語ができるのか

保護者面談をした際に、国語の苦手な生徒の保護者の皆様からは高確率でこのような質問がでます。

「うちの子、やっぱり読書をしないから国語が伸びないのでしょうか?」

結論を言うと、小学校から読書好きな子どもたち・幼少期に親に読み聞かせをしてもらっていた子どもたちは

①漢字を読む力や語彙力が比較的高い

②長文を抵抗なく読むことができる

③読むスピードが速い

という傾向にあります。
読解問題を解く際に、活字を読む基礎的な力があるために国語が得意、ということです。

では、中学に入ってから、ましてや中3になってから慌てて読書を始めたからと言って、急に国語の成績が伸びるかと言えば答えはNOです。もちろん、本に親しむということは色んな知識を得たり、自分の世界を広げるために重要なことですから、読書をする時間を作ることができるなら、大いに読書をしてほしいのですが、それによって国語の成績を飛躍的に伸ばそう、ということは考えないでほしいです。

この、「読書の習慣」に関する話はまた別の回でお話ししましょう。

定期テストの国語の勉強方法

では、定期テストの国語で高得点を取るためにはどのような勉強をしていけばよいのでしょうか。

定期テストの国語はハッキリ言って、社会や理科と同じ「暗記科目です!

教科書内容をどれだけ把握し、先生が授業中に言っていることを理解しているか、ということを知るためのテストなのです。
ですから、模試などで国語が他教科よりも点数が低い生徒も、勉強方法を理解し、実行すれば必ず点数は上がります。

①教科書の本文は頭に入っているか

定期テストは50分の時間の中で、4~5単元分の本文がでてきます。所見の文章であれば読み切ることが難しい量です。
しかし、これらは学校の授業で何度も読んだ文章。頭に本文が入っていれば、テスト中は本文を読まずにすぐに問題文を読んで解き始めることができます。定期テスト前は一通り試験範囲の本文を音読し、つっかえずに読めるようにしておきましょう。
接続詞の穴埋め問題が出たら、見ただけで解けるぐらい、本文内容は覚えてしまいましょう

②授業中に先生が言ったことをノートにまとめてあるか

教科書内容のテストは作る先生の解釈で問題が作られています。先生が授業中に言ったことをノートにまとめてありますか?
定期テストの国語は学校のノートが重要な勉強道具になります。本文の解釈に関することはノートにまとめてあることをまず覚えましょう。真面目にノートを取っていない人は、ノートを丁寧にまとめてある人にお願いして、コピーさせてもらうと良いですよ。(ただし、迷惑が掛かるのでお礼や交換条件で交渉してくださいね。笑)

③学校の国語のワークは何回も解いたか

学校で配布されている国語のワークの問題は何度も解きましょう。もし、学校に提出する期限があるようなら、まずはワークを
コピーし、2回目3回目はコピーしたものを見ながらノートに解くと良いでしょう。
ワークと似たような問題が出題された際に、ワークと同じ答えでバツが付けられるということはまずありません。
また、どんな問題が出題されるかの参考にもなりますので、しっかりワークを解きこみましょう。

④漢字・文法・語句の問題を練習したか

読解問題の練習に手をかけすぎて、忘れがちなのが漢字・文法・語句の問題です。しかし、これらの問題は国語が苦手な人でも練習を積めば必ず得点できます!ハッキリ言って、これらの問題が得点できるかどうかは努力をしたか・してないかで決まります。
日ごろから学校でミニテストをしている範囲の漢字が出題されるなら、ミニテストをおろそかにしないでくださいね。
いきなり覚えようと思ったら大変ですが、計画立てて少しずつやっていれば、直前に勉強したときに簡単に思い出せます。
コツコツと頑張りましょう。

以上のことを参考にしながら、定期テストの勉強を頑張っていきましょう♪